岡山市議会 2020-12-04 12月04日-03号
特殊詐欺は,警察官や銀行協会の職員等を装い,キャッシュカード,クレジットカード,預貯金通帳等をだまし取るものが多いと言われています。その中でも預貯金詐欺とキャッシュカード詐欺等があり,いずれもキャッシュカードをだまし取る手口のほとんどが,自宅の固定電話にかかってきたものから始まるそうです。
特殊詐欺は,警察官や銀行協会の職員等を装い,キャッシュカード,クレジットカード,預貯金通帳等をだまし取るものが多いと言われています。その中でも預貯金詐欺とキャッシュカード詐欺等があり,いずれもキャッシュカードをだまし取る手口のほとんどが,自宅の固定電話にかかってきたものから始まるそうです。
次に,罹災証明の発行件数でございますが,717件でありまして,その主な使用目的は,火災保険等の保険金請求,税務署への税の減免申請,環境局への火災残存物処理申請,預貯金通帳等の焼損証明,公営住宅入居申請などとなっております。以上でございます。
現在,在宅福祉公社の財産保全サービスを利用されている高齢者の方々の多くは,入院や入所,あるいは家族間における人間関係の不和などのため,定額,定期の預貯金通帳等を自宅に置いておけないなどの利用から保全サービスの利用に至ったものでございます。
本市の市内の高齢者入所施設でのお年寄りの金品や預貯金通帳等の財産管理はどのように行われているのか伺います。次に,市内の高齢者福祉施設でお年寄りの権利擁護に関する本市としての実態調査等をどのように把握をされているのか,これもあわせて伺います。それから,こういった高齢者の入所施設の監査なんですけれども,これはどういう手続で行われているのかお伺いをいたします。